紙質や印刷加工について
- 恭尚 松本
- 2021年5月1日
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印刷物のお仕事をさせていただくにあたって、仕上がりに影響する紙の選択は大切にしています。
マット紙、コート紙、上質紙の3種類は多く利用していますが、例えば何年も使うパンフレット、高級感を与えたいリーフレットなどでは、Mr.Bやヴァンヌーボなど紙の風合いもあり、手触り感もいい紙を選択しています。
ペンで描くときは手書きや印鑑など定着しやすいケント紙をオススメさせていただくなど、お客様の使用用途でご提案させていただきます。 また、印刷加工として型抜き印刷することで商品やサービスなど、特徴や個性を引き立たせるのに役立つ加工をしています。
10年前から毎年、個人の年賀状や案内状では型抜き印刷や特色印刷することで、ワクワクしながら加工を試しています。見る人に与えたい印象によって使いわけた印刷加工をご提案していますので、お気軽にご相談ください。